サイト
発行物リストをつくりたい
過去に発行した同人誌の情報を少しずつまとめています。
以前は別のところ(小さい広告が出るウェブサイト)に掲載していた、作品の裏話や、カバーにこういう紙を使ったよといった雑談も、――せっかくサーバーを契約して自サイトを構えたのだから――ここに移行する予定です。その時に「これはpixivでも公開しています」と誘導した作品を優先的に移行させたいのでちょっと時間がかかりそうです。そもそもそういう雑談を書いていない既刊についても、せめて、使った紙と書影だけはまとめたいな。
わたしにとって、好きカプで「紙で読める本として手許に残る」同人誌をつくることは、「好きカプについてこういう話を考えた記録」であり、「想像だけでは触れないけれど紙で読める本にするということは触れる=現実!?」という妄言なんですが、それだけでは飽き足らず自サイトにそれらの記録を並べたい理由は「この頃はこういうことを考えていたんだな」というのをわたし自身が気軽に振り返られるからです。
どんなに好きなものに触れたとしても、その日の自分の感情に浸る余裕がない時ってあるじゃないですか。わたしは、そういう時ほど、「あの頃考えていたこと」を追想したくなります。今日生まれる気持ちをなぞる元気はないから、数ヵ月あるいは数年前の自分の気持ちを振り返って、今と同じところや違うところはあるのかなって考えながら眠る。「あるのかな」の答えは、次に気持ちの余裕ができた時の課題。自分の二次創作をリスト化するのは、その一助になり得ると思っています。
ただ、過去に発行した同人誌のタイトルを並べながら、一覧ページはカテゴリー分けで自動的に表示されるものよりも自分で文字を打って並べたほうが見やすいなと感じたので、そこはもうちょっと頑張りたいです。
ひとりごと
2022年
環壮webオンリーを見守ってくださった方々、当日、通販をご利用くださった方々、ありがとうございました。
webオンリー主催としての思考整理はもう終えているので、今回の雑記ではお礼に留めます。
そして、webオンリーの時に限らずですが、あたたかいお言葉に対してスマートな返事ができなくてごめんなさい。返信不要とあるものはすべてお言葉に甘えることにしました。

2022年発行した同人誌
今年は7冊+α発行しました。うち2種は現在も通販中です。
頒布終了した既刊情報だけでも年内にpixivからここに移したかったのですが、霜月いや神無月から師走みたいな生活をしていて普通に無理でした。

2023年の同人予定
現時点で、3月19日と6月25日の赤ブーブー通信社主催イベントに申し込みを済ませてあります。

その他、開催速報を見た感じ、2023/9/24に環壮プチがあるみたいなので、それも申し込みたいなぁと思っています。どんな話を書くかは決まっていませんが、書きたい話もつくってみたい再録本もいくつかある。2023年は睦月から師走確定みたいな生活になってしまうんですが、ひとつでも多く実現させられたらいいなと思っています。
忙しくなってしまったぶん、これまでと同じ時間の使い方ではいけないので、もう少し効率よくいろいろなことができるよう考えたいです。

アイドリッシュセブン、すごい!
2022年は例年より半年も早く周年特設サイトが公開され、公式の気合いをかつてないほど感じていました。前年8月より告知されていた《IDOLiSH7 2nd Album "Opus"》のリリースと《IDOLiSH7 LIVE BEYOND "Op.7"》開催は1月の中でも大きなイベントだったと思います。
TRIGGERが森永DARSのアンバサダーに就任したり、IDOLiSH7がリプトンのブランドアンバサダーに就任したりといった、普段はアイドリッシュセブンを知らない人たちの視界に彼らの姿を見てもらうきっかけもあったことも、わたしは嬉しかったです。
8月には《7th Anniversary Event "ONLY ONCE, ONLY 7TH."》が開催され、(わたしはライブビューイング組だったのですが)、幕が上がるとともに視界に飛び込んできたCGライブの様子は、今でも鮮明に思い出せます。
節目節目に公開されるプロデューサーレターが大好きで、今年も、何度も読み返しました。

そうこうしているうちにアプリ本編6部配信開始とアニメ3期2クール目の放送が始まり、その環境に体が慣れる前に、《Re:vale LIVE GATE "Re:flect U"》の開催日を迎えました。この時期くらいから「アイドリッシュセブンで忙しい!」という状態になったような気がします。だって、アプリ本編6部は隔週で配信され、アニメは毎週放送されるから。

7周年特設サイトがかなり早く公開されたことや、アプリ本編5部のラストで〝新しいブラホワ〟を匂わされたことから、今年の大晦日は絶対に見逃せない日になるなという予感がありました。予定をわりと自由に決められる身なので、その日を丸一日、アイドリッシュセブンのために使おうと決めています。

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