アルティメットポップコーンマスター兼未来の大物ラジオDJ
今年5月、𝕏のTLで相互さんがRPしていたのを機に、Vの配信を追うようになりました。
最初に見かけたのは確かこのポストだったはず。
まずはどんなひとなのか? から。
MEWLIVE UNIVERSEとは、バンダイナムコミュージックライブが運営するVTuberプロダクション「MEWLIVE」より、世界観やストーリー設定を持つサブカテゴリーとして発足したもので、ReφilmはMEWLIVE UNIVERSEのVTuberユニットだそうです。
もっと簡単にいうと、バンナム系列企業Vのひとり、それが夏芽川アキ。
へぇエイトリ初見配信してくれるひとがいるんだ〜、っていうか、およ先生がママなんだ!? エイトリのキャラデザのおよ先生!? ――で、一気に興味が湧きました。
あのね、ママによるビジュが好みなのって、見るきっかけになり得るんです。そして、配信で取り上げる題材に興味がなかったら腰が重いまま終わる。人生で最初に触れたVは剣持刀也だったし卯月コウのアイナナ配信はアーカイブ試聴もしつつ全部見た。
もちろん、話を聞いてて楽しいと感じるかが一番大事。
エイトリ1周年の少し前から始めてたらしい、およママの子が行くエイトリ初見配信。ひとまずTLで最初に見かけたタイミングからリアタイで見ることにしました。
これがまぁ、声がめっっちゃ元気。叫び声でっか!!!! と思う。
でも、見終えたあと、すっごく気分が晴れやかだった。このときの自分が受けた印象を信じて、その次の回もリアタイすることに決めました。
夏芽川の配信は基本的に21時半開始〜日にちが変わる前後に終わります。
わたしの生活リズムで、無理をせずリアタイができる。リアタイできない分をアーカイブで見ようと思ったときも、所要時間が長過ぎないから追いやすい。追いたいと思った気持ちをストレスなく叶えられるって、すごく重要。
夏芽川の配信が自分に合ってると思ったポイントは、他にもある。
読むのがゆっくり。ストーリーのオート再生をしないのは配信者なので「それはそう」なんだけど、それだけじゃない。
ソシャゲのストーリーって「うわ、今のセリフってあのときのこれと繋がってたんだ」「あ〜! これはメロ過ぎるだろ……」「神スチル涙涙涙」みたいなの、ありますよね。今のテキストやスチルを噛み締める時間がほしいとか、次のテキスト見るのが怖くてためらうとか。
そういうタイミングで夏芽川はしっかり時間を取ってる。なぜなら、夏芽川が噛み締めたり次の展開に緊張したりで画面進めるのをためらってるから。この噛み締めたりためらったりするポイントに、すごく共感できた。淡々と進めないでくれてありがとう。
わたしがメインストーリー初見のときって、周りに履修済みのひとがひとりしかいなくて(というか、その方からエイトリを教えられた)、「ここまで読んだ」報告するしかなかったんです。そのおかげで集中しまくって平日含む3日弱でメインストーリー完走できたのもあるけども。
3日弱は我ながら早過ぎだと思います。3日のうち2日は仕事から帰ったあと寝るまでの数時間だし、3日目はお昼前に起きて16時前には読み終えてた。単純計算でも24時間に満たない。
でも、今、夏芽川の配信を見ながら一緒に読み返して「あ〜〜! 今の、超、いい!」って噛み締められるの、すごく楽しい。
あと、夏芽川のエイトリ初見配信では、主人公(主任)と自分を切り離して見てくれてるのもいい。わたしは主任=自分という思想でプレイしてるひと目線の話にはどうしても共感できない。たぶん、主任関係のCPが好きで自分が選択した主任のキャラも推してるからというのが強く影響してる。ちなみに、性別選択誤ったかもみたいな話をされるのもちょっと苦手です。
主人公の性別を選択できるタイプのソシャゲにありがちな、配信者の「性別あっち(もう一方)のほうがよかったか?」発言やコメント欄の「もう一方の性別だと◯◯です」が圧倒的に少ないことに助けられました。少なくとも夏芽川は一度もそういう発言をしなかった。コメント欄ではすごく稀にあったけど、スルーできる比率でした。
確かに、選択した主人公の性別によって、セリフが数ヵ所(200話超のメインストーリーで数ヵ所)だけ変わるけど、観光区長たちが主任に向ける感情そのものはどちらを選んでも同じなんです。
そもそもエイトリは2055年の横浜が舞台。異性愛でなくてもなんとも思われないし、なんなら無性愛もある。結婚では友情婚も普通に祝福してもらえる。作中のメインキャラ及びサブキャラに少年漫画の男同士のCP萌えしてるひとたちもいるけど(サブキャラに至っては壁サーの絵師)、彼らを「腐男子」とは言わない。クラシカルメイド服を「女装」とは呼ばない。そういう時代。
初見配信でそこまで察してたかはわからないけど、男主任でプレイしてる夏芽川は、一部の観光区長たちが主任に向ける想いをストーリーで感知してもBLだ! と騒がなかった。普通に、バカでか感情を噛み締めるだけでいてくれた。そのことを、わたしはすごくありがたいと思ったんです。
エイトリのメインストーリー初見配信を完走した夏芽川ですが、今後は区長ノベルやイベントストーリーを読んでいきたいそうです。あとグッズ買ったらその配信とかもしたいって。
ちなみにエイトリ以外ではツイステ配信も始めてます。初期勢で相当課金もしてたけどある日突然データが飛んで問い合わせても復旧できなくて引退したのを、いちからやり直すほぼ初見配信。
わたしはツイステをインストールしたもののプロローグの途中で忙しさにかまけていつの間にか放置してしまってたのですが、再開しようと決めたきっかけのひとつに、夏芽川が復帰したならやろうかなというのがあります。もちろん、最大の理由はシンプルに、アニメが始まったから。アニメでやられるより先にストーリー読むぞ! の気持ちでちゃんと毎日こつこつやるようになりました。
そうだ、これも自分の雑記に残したい。
夏芽川の特技に、声真似があります。ショート動画で公開されてる声真似で一番のお気に入りはこちらです。
推し(配信者)が推し(声優)のやってるキャラ(推し)の声真似してるってなに? 頭おかしくなるよ。
ここまでたくさん書いたし、本当に応援してるけど、全部は追っていません。無理なく応援したいから。
同志社大学での声優トークショーに行った話で書いた「無理に追い過ぎるとなんか嫌いになるじゃん。嫌いになるくらいだったら全部追わなくていいから好きなままでいてくれ」は、夏芽川の言葉です。
切り抜きがわかりやすいかな。
元配信(配信者目線でのマシュマロ添削)も、他の例文がすごくためになるので、無理のない範囲で見てほしい。
数ヵ月様子を見て、これからも無理のない範囲で応援したいなと思ったので、生まれて初めて配信者のメンバーシップに加入しました。匿名ツールあまり好きじゃないんだけど、楽しかったって言葉はちゃんと伝えたいから、何度かメッセージも送ってます。そのうちお手紙も書きたいな。お手紙ガイドラインがちゃんと公開されてることだし。
あと、アクスタも買ったよ。

最初に見かけたのは確かこのポストだったはず。
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まずはどんなひとなのか? から。
名前:夏芽川アキMEWLIVE UNIVERSE、聞き慣れない方も多いでしょう。わたしも知らんかった。
誕生日:12月20日
年齢:25歳
職業:Reφilm(レフィルム)という映画館でポップコーン販売(アルバイト)、本業はラジオDJ(駆け出し)
デビュー日:2025年2月18日
ママ:およ(@ohyg3)
所属:MEWLIVE UNIVERSE
MEWLIVE UNIVERSEとは、バンダイナムコミュージックライブが運営するVTuberプロダクション「MEWLIVE」より、世界観やストーリー設定を持つサブカテゴリーとして発足したもので、ReφilmはMEWLIVE UNIVERSEのVTuberユニットだそうです。
もっと簡単にいうと、バンナム系列企業Vのひとり、それが夏芽川アキ。
へぇエイトリ初見配信してくれるひとがいるんだ〜、っていうか、およ先生がママなんだ!? エイトリのキャラデザのおよ先生!? ――で、一気に興味が湧きました。
あのね、ママによるビジュが好みなのって、見るきっかけになり得るんです。そして、配信で取り上げる題材に興味がなかったら腰が重いまま終わる。人生で最初に触れたVは剣持刀也だったし卯月コウのアイナナ配信はアーカイブ試聴もしつつ全部見た。
もちろん、話を聞いてて楽しいと感じるかが一番大事。
エイトリ1周年の少し前から始めてたらしい、およママの子が行くエイトリ初見配信。ひとまずTLで最初に見かけたタイミングからリアタイで見ることにしました。
これがまぁ、声がめっっちゃ元気。叫び声でっか!!!! と思う。
でも、見終えたあと、すっごく気分が晴れやかだった。このときの自分が受けた印象を信じて、その次の回もリアタイすることに決めました。
夏芽川の配信は基本的に21時半開始〜日にちが変わる前後に終わります。
わたしの生活リズムで、無理をせずリアタイができる。リアタイできない分をアーカイブで見ようと思ったときも、所要時間が長過ぎないから追いやすい。追いたいと思った気持ちをストレスなく叶えられるって、すごく重要。
夏芽川の配信が自分に合ってると思ったポイントは、他にもある。
読むのがゆっくり。ストーリーのオート再生をしないのは配信者なので「それはそう」なんだけど、それだけじゃない。
ソシャゲのストーリーって「うわ、今のセリフってあのときのこれと繋がってたんだ」「あ〜! これはメロ過ぎるだろ……」「神スチル涙涙涙」みたいなの、ありますよね。今のテキストやスチルを噛み締める時間がほしいとか、次のテキスト見るのが怖くてためらうとか。
そういうタイミングで夏芽川はしっかり時間を取ってる。なぜなら、夏芽川が噛み締めたり次の展開に緊張したりで画面進めるのをためらってるから。この噛み締めたりためらったりするポイントに、すごく共感できた。淡々と進めないでくれてありがとう。
わたしがメインストーリー初見のときって、周りに履修済みのひとがひとりしかいなくて(というか、その方からエイトリを教えられた)、「ここまで読んだ」報告するしかなかったんです。そのおかげで集中しまくって平日含む3日弱でメインストーリー完走できたのもあるけども。
3日弱は我ながら早過ぎだと思います。3日のうち2日は仕事から帰ったあと寝るまでの数時間だし、3日目はお昼前に起きて16時前には読み終えてた。単純計算でも24時間に満たない。
でも、今、夏芽川の配信を見ながら一緒に読み返して「あ〜〜! 今の、超、いい!」って噛み締められるの、すごく楽しい。
あと、夏芽川のエイトリ初見配信では、主人公(主任)と自分を切り離して見てくれてるのもいい。わたしは主任=自分という思想でプレイしてるひと目線の話にはどうしても共感できない。たぶん、主任関係のCPが好きで自分が選択した主任のキャラも推してるからというのが強く影響してる。ちなみに、性別選択誤ったかもみたいな話をされるのもちょっと苦手です。
主人公の性別を選択できるタイプのソシャゲにありがちな、配信者の「性別あっち(もう一方)のほうがよかったか?」発言やコメント欄の「もう一方の性別だと◯◯です」が圧倒的に少ないことに助けられました。少なくとも夏芽川は一度もそういう発言をしなかった。コメント欄ではすごく稀にあったけど、スルーできる比率でした。
確かに、選択した主人公の性別によって、セリフが数ヵ所(200話超のメインストーリーで数ヵ所)だけ変わるけど、観光区長たちが主任に向ける感情そのものはどちらを選んでも同じなんです。
そもそもエイトリは2055年の横浜が舞台。異性愛でなくてもなんとも思われないし、なんなら無性愛もある。結婚では友情婚も普通に祝福してもらえる。作中のメインキャラ及びサブキャラに少年漫画の男同士のCP萌えしてるひとたちもいるけど(サブキャラに至っては壁サーの絵師)、彼らを「腐男子」とは言わない。クラシカルメイド服を「女装」とは呼ばない。そういう時代。
初見配信でそこまで察してたかはわからないけど、男主任でプレイしてる夏芽川は、一部の観光区長たちが主任に向ける想いをストーリーで感知してもBLだ! と騒がなかった。普通に、バカでか感情を噛み締めるだけでいてくれた。そのことを、わたしはすごくありがたいと思ったんです。
エイトリのメインストーリー初見配信を完走した夏芽川ですが、今後は区長ノベルやイベントストーリーを読んでいきたいそうです。あとグッズ買ったらその配信とかもしたいって。
ちなみにエイトリ以外ではツイステ配信も始めてます。初期勢で相当課金もしてたけどある日突然データが飛んで問い合わせても復旧できなくて引退したのを、いちからやり直すほぼ初見配信。
わたしはツイステをインストールしたもののプロローグの途中で忙しさにかまけていつの間にか放置してしまってたのですが、再開しようと決めたきっかけのひとつに、夏芽川が復帰したならやろうかなというのがあります。もちろん、最大の理由はシンプルに、アニメが始まったから。アニメでやられるより先にストーリー読むぞ! の気持ちでちゃんと毎日こつこつやるようになりました。
そうだ、これも自分の雑記に残したい。
夏芽川の特技に、声真似があります。ショート動画で公開されてる声真似で一番のお気に入りはこちらです。
推し(配信者)が推し(声優)のやってるキャラ(推し)の声真似してるってなに? 頭おかしくなるよ。
ここまでたくさん書いたし、本当に応援してるけど、全部は追っていません。無理なく応援したいから。
同志社大学での声優トークショーに行った話で書いた「無理に追い過ぎるとなんか嫌いになるじゃん。嫌いになるくらいだったら全部追わなくていいから好きなままでいてくれ」は、夏芽川の言葉です。
切り抜きがわかりやすいかな。
元配信(配信者目線でのマシュマロ添削)も、他の例文がすごくためになるので、無理のない範囲で見てほしい。
数ヵ月様子を見て、これからも無理のない範囲で応援したいなと思ったので、生まれて初めて配信者のメンバーシップに加入しました。匿名ツールあまり好きじゃないんだけど、楽しかったって言葉はちゃんと伝えたいから、何度かメッセージも送ってます。そのうちお手紙も書きたいな。お手紙ガイドラインがちゃんと公開されてることだし。
あと、アクスタも買ったよ。
