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概要 *頒布終了
発行日：2022/04/17
分類：R-18
体裁：文庫サイズ/60ページ

あらすじ
仲間にしては近過ぎる一織との距離感に、恋の成就を期待せずにはいられない陸。
二人で流れ星を探した夜にも、こっそりと祈った。「神様仏様お星様！　どうか、一織の気持ちを教えてください！」……その願いが通じたらしく、翌朝、一織の心の声が聞こえるようになっていた。
こうなったら、一織の気持ちを確かめてやろう！　――〝すこし・ふしぎ〟なことが起きる一織×陸のラブコメディ。

概要 *頒布終了
発行日：2021/11/28
分類：R-18
体裁：文庫サイズ/90ページ

あらすじ
恋心を自覚した時、流れ星を見つけたみたいだと思った。
初めての恋だから、ささいなことでどきどきする。初めての恋だけれど、甘え方も甘やかし方もわかっている。
だって、自分たちの恋は、流れ星が叶えたわけではなく、お互いに求め合って結んだものだから。――過去にウェブで公開した作品に、若干の書き下ろしを収録した、甘酸っぱさとどきどきが詰まった和泉一織×七瀬陸短編集。

概要 *頒布終了
発行日：2020/08/22
分類：全年齢
体裁：文庫サイズ/74ページ *いおりくパートは半分

あらすじ
日常的にキスをするようになった環と壮五だが、二人は恋人同士ではない。そもそもこれは恋なのかと思い悩んだ環は、一織に相談を持ちかける。
一方、その一織と秘かに交際している陸はというと、半年経ってもキスすらできない進展の遅さに不満を抱き、一織と喧嘩をしてしまう。オフの日の寮で、壮五に相談する陸。
環から一織へ、陸から壮五へ――悩み相談という名の惚気が、彼らに襲いかかる！

*〝付き合っていない環壮〟と〝付き合っているいおりく〟の両A面ラブコメ小説。本を逆さまにして反対から読むともう一方の小説が読めるという仕様でした。

web全文公開 *いおりくパートのみ

概要 *頒布終了
発行日：2020/08/22
分類：R-18
体裁：文庫サイズ/78ページ

あらすじ
陸の誘いで同居を始めた二人。ある日、一織は秘めた恋心を抑えきれず、眠っている陸にくちづけてしまう。微睡みの中でキスに気付いた陸だったが、一織に抱く秘かな恋心が、彼を問い詰める勇気に歯止めをかけた。
それから三年後、あることがきっかけで、二人の関係に変化が訪れて……？　――〝大人になってから恋を始める〟和泉一織×七瀬陸の純愛譚。

*過去に公開していた『無言の時間』『二人の時間』に加筆した作品

web全文公開

概要 *頒布終了
発行日：2018/11/24
分類：R-18
体裁：文庫サイズ/228ページ

あらすじ
文字が雨のようになって、自分の心に愛情として降ってくる。多分、自分たちがこうやって手を組めば、なんだってできる気がする。好きの気持ちで胸がいっぱいで苦しくて、一人じゃ抱えきれそうにない。――初々しいものから、ちょっと大人な雰囲気まで。ＳＮＳで公開した作品に加筆した短編集。

*2024/09/07より、当時の収録作品をサイト内及びpixivで閲覧できるようにしました

概要 *内輪向けにつくったコピー本です
発行日：2017/07/25
分類：R-18
体裁：A5サイズ/12ページ

あらすじ
気持ちいい。とても気持ちいいけれど、どうしても足りない。一織がいなければ、この熱を鎮められそうにない。
「そんな声で何度も呼ばないでください」
それまでずっと頭の中でだけ聞こえていた声が、別のところからして、陸は、思わずそちらを振り返った。

web全文公開

概要 *内輪向けにつくったコピー本です
発行日：2017/07/09
分類：R-18
体裁：A5サイズ/20ページ

あらすじ
「プレゼントかぁ……あ！　じゃあ、一織。一織をちょうだい」
これは、一度じゃ足りないと誘われているのだろうか。もしそうだとしたら、それは、一織にとってご褒美でしかないのでは？　未だ素肌を晒している恋人からそのようなことを言われて無反応でいられるほど、堅物ではない。健全な男子高校生だ。腹の奥底から欲が顔を出そうとしているのを、必死で食いとめた。

web全文公開